エバーテイルとはどんなゲームでしょうか?本記事では、エバーテイルの進め方や魅力、ガチャの詳細を詳しく解説します。
『エバーテイル』ってどんなゲーム?
エバーテイルは、一体どんなゲームなのでしょうか?
エバーテイルは、最大8人(体)のチームでターン制バトルに挑む本格RPGです。
最大4人のキャラクターがフィールドに登場し、味方が倒されると残りのキャラクターが交代します。相手チーム全員を倒しましたら、勝利になります。
ちなみに、このターン制バトルこそが『エバーテイル』の最大の特徴です。
そして、エバーテイルは、2019年3月にリリースされたスマートフォン向けRPGで、最近各種SNSやカジュアルゲームアプリ、動画配信サイトなどで見かける広告やゲーム内容が異なるタイトルです。
本作の開発や運営を担当するのはmZigZaGameで、同社は2012年に『ドラゴンアイランドブルー』、2015年に『ネオモンスターズ』をリリースし、いずれも世界的なヒットを記録しています。そして、いずれもモンスターの育成をテーマとしていて、戦略性の高いゲームシステムが特徴です。
『エバーテイル』の進め方
まずはオフラインストーリーを進めましょう
それでは、オフラインのストーリーを進めていきましょう。
オフラインストーリーは、ゲームの第一幕であり、フレンド機能やオート機能の使用は制限されています。オフラインストーリーには、チュートリアル要素があり、基本的なバトルの進め方を学ぶことができます。
宝箱は必ず取っておきましょう
宝箱には、あまり手に入らない武器やアクセサリーが入っていることがあるので、取り逃さないように注意しましょう。
バトルイベントをクリアしましょう
「!」の人に話しかけるとバトルが始まります。青色のマークは自分のタイミングで戦うことができます。一方で、赤色のマークは、バトルに勝利しないと先に進めません。
ガチャは10連で回しましょう
ソウルストーンを貯めたら、ピックアップガチャで有用なキャラを狙うのがおすすめです。
ガチャを引く際は、10連ガチャがオススメです。こうすることで、SR以上のキャラが最低1体は確定します。
『エバーテイル』の魅力
誰でも楽しめるおなじみのターン制バトル
エバーテイルのバトルシステムは、メインキャラ4人、サブキャラ4人の計8人でチームを組んで戦うターン制のバトル。まずメインキャラクターが戦い、メインキャラクターが倒されるとサブキャラクターが登場します。
納得のストーリー
エバーテイルは、劫魔節(ごうませつ)という100年に一度起こる不死の魔人エターナルを始めとする魔族たちが、世界を殺戮し始めたところからスタートします。
そちらに、主人公のフィンが力を得て、劫魔節を収束させるべく立ち上がります。
本作のストーリーは、これまで第11幕まで公開されており、内容が濃く充実しています。
クールでキュートなキャラクターも魅力的
エバーテイルの魅力のひとつは、個性豊かなキャラクターたち。キュートでセクシーな美少女から爽やかなイケメンまで、男女問わず人気のキャラクターが揃っています。
『エバーテイル』の残念な点
操作が難しい
ゲームは上下左右のタップで好きな場所に移動して遊びます。意外と移動が難しく、一直線にしか移動できません。狭い道を移動するのも難しいです。画面のあちこちをタップしなければならないのが、ちょっとストレスでした。
『エバーテイル』のガチャについて
ガチャの詳細
まず、『エバーテイル』にはどんなガチャがあるのか、具体的にご紹介します。
- ビギナー限定召喚
- レアソウル召喚
- 期間限定ソウル召喚
- フレンド召喚・強化フレンド召喚
召喚ガチャは、大きく分けてこちらの4種類です。ガチャの確率の低さや、SSRキャラの入手難易度の高さから、「ガチャを引くのが渋すぎる」と感じているユーザーも多いです。
そのため、どのガチャを引くか、どのガチャ推奨イベントを回すかが、重要になってきます。
ガチャの確率
最高レアリティSSRキャラの入手確率は1%。ピックアップガチャでピックアップされたSSRキャラの入手確率は、0.7%です。
大体確定枠を除き、100連で1体、ピックアップキャラは140連で1体入手できます。
完凸に必要なキャラ数は5体、大体700連で5体集まるでしょう。
多少のばらつきはありますが、確定枠を考慮しましたら、300連~800連で完凸します。運が良い人は、100連で完凸したり、運河悪い人は、1,000連以上かかることもあるでしょう。
エバーテイルのゲームのガチャの確率は、基本的に渋めです。
まとめ
エバーテイルは探索とターンバトルのゲームです。一風変わったゲームでもあるので、モンスターを少しずつ育成したい人にオススメです。
そして、無課金でも十分楽しめるゲームなので、モンスターの育成やマップの探索が好きな人は『エバーテイル』をプレイしてみてはいかがでしょうか?